2006年05月

2006年05月26日

056:とおせんぼ(寺田ゆたか) 


・ひた往けばとおせんぼする人もなし草に消ゆらしこの細き径


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055:頬 (寺田ゆたか)


・かの春を過ぎにし日々といふなかれ今も覚ゆるぞ汝が紅き頬


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054:虫(寺田ゆたか)


・雨雨雨…虫の居所わるい夜 ショパン聴きつつぬるい茶を飲む


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2006年05月20日

詩人岡本彌太の望んだもの

  
  白牡丹圖   岡本彌太(1899~1942)61c1eb75.jpg



  白い牡丹の花を
  捧げるもの
  劔を差して急ぐもの

  日の光青くはてなく
  このみちを
  たれもかへらぬ

 
 

 この詩は詩集『瀧』の巻頭を飾る秀作

 岡本彌太はボクの故郷土佐の詩人    
 宮沢賢治と同時代の人でした
 賢治とも交流があったようです
 
 権力にも財力にも頼らない
 まして武力などまったくいらない
 詩の道に命をかけた岡本彌太の
 純粋な願いが詠われています

 牡丹の花が咲く頃になると
 いつも口を衝いて出てくる詩です

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2006年05月18日

053:ブログ(寺田ゆたか)


・丹念に花の記録を書き継ぐる友のブログにコメントは来ず


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